朝日新聞の
『「醜くても真実知りたい」高校生も訴え 沖縄県民大会』
http://www.asahi.com/national/update/0930/TKY200709300001.html
という記事について。
教科書検定で『「集団自決は日本軍が強制した」との記述は実態について誤解するおそれがある表現』として削除修正された事に反対する人たちの集会なわけですが。
ここでは集団自決の強制あったかなかったか、検定の中身・是非については一切書きません。
(書きたいけど)
戦後の米軍による心理作戦、反日プロパガンダ、沖教組の反日教育なども一切横置いておきます。
で、冒頭の記事について産経新聞が次のような記事を書いてました。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/071003/edc0710030254001-n1.htm
<引用>
▼貴紙は1面で「沖縄11万人抗議」と大見出しをとり、きのうも「県民大会に11万人が参加した」と書いておられます。でも、11万人は主催者発表の数字です。記者は何の疑問も持たなかったのでしょうか。
▼抄子は宜野湾市内にある会場を何度か訪ねていますが、会場の面積は約2万5000平方メートル、つまり160メートル四方に過ぎません。当日の航空写真を見ると空きスペースもあり、どう数えれば11万人にもなるのでしょう。
▼もったいぶってすみません。関係者によると、参加者は最大で4万3000人だそうです。
~中略~
▼主催者発表通りに集会の規模を2・5倍も誇大に報道する姿勢は、戦時中に大本営発表を垂れ流し続けた貴紙の過去とだぶってしまいます。
</引用>
ぷぷぷ。強烈なイヤミですな。
戦時中、戦争を煽った記事を書きまくったのが朝日新聞ですから。
で、今回も大本営発表どおり4万3000人を11万人と書いてた訳ですな。
この手の運動を大きく見せたい印象操作、つまり偏向報道の一種です。
そんなニュースの見方はいかがっすか?
合掌
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