2010年11月28日追記...
この記事は古くなったので最新のこちらを参照ください。
Xbox 360でXbox LIVEに接続できなくなった件の解決方法再び
以前このブログでも取り上げた事のあるXbox 360のコール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアに今現在もハマり続けておりますが、オンライン対戦をやっているとかなり頻繁にXbox LIVEとの接続が切れるようになってしまい困っていました。
以前はプレイ中に途切れたりする事はなかったんですが...
で、いろいろ調べた結果、解決方法が見つかったので忘れないうちにアップしておきます。
まず最初に、症状と環境については下記の通り。
■具体的な症状
オンライン対戦中(マルチプレイヤーモード)に「Xbox Liveとの接続が切れました」(文言が一字一句正確かは不明)というようなメッセージが出て接続が切れ、ゲームから離脱させられてしまう。
再び接続し直しても、前回と同じ戦場に復帰できるわけではない。
同じ戦場に接続できても、スコアを引き継げるわけではない。
■ネットワーク環境
FTTH(NTT西のBフレッツ)
BUFFALOのルータ「Broad Station BBR-4MG」を使用
LAN上にwindowsPCが2台、Xbox360が1台
(光モデム → BBR-4MG → Xbox360)
ぐぐっていると、価格.comの中でユーザ同士のこんなやり取りを発見。
価格.com - マイクロソフト Xbox 360 クチコミ 『XBOX LIVEとの接続が切れます』
http://bbs.kakaku.com/bbs/20501510081/SortID=6722073/
スレ主に対して、このような返答が。
切断に関してならxboxのIPを固定設定して、ルータのポートの開放をすれば後は何もないんじゃないかな。
なるほど。Xbox360本体のIPを固定して、ルータのポート開放をすれば良いのか。
という訳で、Xbox360のIP固定方法はこちら参照
IPを固定に出来たら後は肝心のポート開放ですが、Xbox360 でXbox Live に繋がらなくなった→解決というブログ記事を発見。
どうやら、下記ポートを開放すれば良いらしい。
- Xbox360 のIP アドレスを固定IP アドレスに設定
- 以下のポートへの通信を許可する
- UDP 1257
- UDP 1258
- UDP 1259
- UDP 88
- UDP 3074
- NAT のテストが「モデレート」 になる場合は、出来れば以下のポートを開けたほうがいいかも
- UDP 88
- UDP 3074
- TCP 3074
ウチのルータはBUFFALOの「Broad Station BBR-4MG」ですが、同じルータをお使いの方はこちらを見てポートを開放してください。
アドレス変換(静的IPマスカレード)の設定方法/ポート開放手順【BBR-4HG、BBR-4MG、BHR-4RV、BLR-TX4M、BLR-TX4S】
http://qa.buffalo.jp/eservice/esupport/consumer/esupport.asp?searchtype=normal&id=BUF5372
他のルータをお使いの方は、それぞれの機種毎の方法で試してみてください。
その他、ルータのファームフェアを最新のものにしておくべきでしょう。
ひとまずこれでゲーム中にXbox Liveの接続が切れることはほとんど無くなりました。
以上、合掌。