毎年、「高橋書店」の小さいA6のやつ(これはこれで気に入っている)を使ってたんですが、
・カレンダーの週間スケジュール表は書き込まないので不要
・アドレス帳部分は不要
・各案件のスケジュール表をA4でプリントして綴じ込みたい
・ついでに、その他書類を綴じ込みたい
・毎年の手帳選びが面倒(結局同じの買うけど)
という訳で大型のシステム手帳が欲しくなってウズウズしておりました。
去年の今頃も、梅田の紀伊国屋書店のシステム手帳コーナーで買おうか買うまいか迷ってたんでありますよね~。
A5で、シンプルで、革の質感がしっかりしてて長く使えそうな、となると相当お値段も張るのでありますよ。
で、今回ついに、¥18,900もするやつ買ってしまいました。
これでリフィルを取り替えるだけで毎年使えるぞ!
今回のポイントは、
・本格的な革の触感
・本体に名詞、カード入れ等は不要
・カレンダーはシンプルかつ各月毎のタブ付き(週間スケジュールや余計な記入スペースは不要)
・罫線の無いメモページ
・すぐに書類を綴じ込めるように携帯型パンチ穴あけ(6穴)を付けた
おぉう、シンプル。パーフェクト。
合掌
bookの最近の記事
『フェルマーの最終定理』で有名なサイモン・シンの著作、『宇宙創成』上・下巻を読んだ。
古代ギリシャ人が、どうやって地球の大きさを測ったかに始まり、現代のビッグバン・モデルに行き着くまでの宇宙論史、みたいな本でしたがこれがすごいのなんの。
特に上巻の、地球の大きさを測った後→月の大きさ→月までの距離→太陽までの距離→太陽の大きさを測る、の流れが各時代を経る毎に一本の線で繋がっていく様と、天動説→地動説への変遷、アインシュタインの特殊相対性理論の解説あたりが圧巻でありました。
相対性理論なんかは、この本を読んでやっと理屈がわかりました。
今まで、ひも理論やなんかの本を読んでも、さっぱり意味がわからなかったのに。
他にも、「赤方偏移」「紫外線・赤外線」「核融合」など、宇宙論の本に出てくる言葉の意味も、やっと理解できました。
むしろ、何で今までわかりやすく説明してくれる本が無かったんかと。
「大昔、ビッグバンって大爆発で宇宙が始まったらしいけど、どういうこと?」ぐらいの知識レベルの人が読むと最も楽しめるかもしれない。
読み終えた後、みんなに説明してまわりたくなる事ウケアイ。
合掌
まだ「WiLL増刊8月号 田母神俊雄 全一巻」を読み耽っているのでありますが、いやはや、あらためてこれはすごい一冊だと。
各執筆人が、一般のメディアに決して載らないような正論を書きまくっておるので、これはオススメの一冊でありますよ!
もうこれ読めば新聞・テレビなどのマスコミがどれほど偏ってるか、おかしなことを言っているかが明白であります。
もうどれだけの人たちが洗脳されてるんだと。
■潮匡人
防衛大学校の五百鬼頭校長(公務員)と、朝日新聞のダブルスタンダードぶり。
(五百鬼頭校長が数年前、小泉首相のイラク戦争支持、靖国参拝を批判した事を棚に上げて、政府見解と違うと田母神論文を批判した件について。またそれを支持した朝日新聞。)
おまえらが政府見解と違うとか言うなと。
■石平
(同じく、「政府見解に反する」と田母神論文を批判した朝日について)
2001年、台湾の李登輝元総統が病気治療で訪日ビザ申請を行なった際、森首相(当時)はビザ発給の方針を打ち出したにもかかわらず槙田外務官僚が「ビザ申請など無い」とウソを付いてまで抵抗したことを指摘。
彼は公務員なのに政府見解に反対した訳だが、産経を除きどの新聞も批判しなかった。
(なぜなら、それが中国の利益になるから)
また、学校行事で国旗掲揚・国歌斉唱を拒否する日教組教師を、政府見解に反しているのに一度として批判しないどころかむしろ支持している朝日新聞の二枚舌を指摘。
(なぜなら、それが日本の不利益になるから)
国会やマスコミの糾弾ぶりは、毛沢東時代の言論弾圧と同じだとバッサリ。
■秦郁彦
で、田母神論文に批判的な歴史家も登場。
(田母神論文がコミンテルンの陰謀やルーズベルトの策略を取り上げたことに対して)
陰謀や策略に乗せられたからといって、善人か?と更に田母神論文を批判。
■で、ワシ
うーん、だからね、田母神さんは免罪されたいと思ってないわけ。
「他の国がやったからといって日本がやっていいことにはもちろんならないが」って書いてあるじゃないの。
必要以上に自虐的になるのは自分たちのために良くない、という趣旨の論文なんですよ。
そこをくみ取らないで、何を揚げ足を取ろうとしてるんだと。
そんな事は意味がないと判断したのでこれ以上秦氏の文章を読むのはやめた。
あと、肝心の「田母神論文」そのものも一挙収録されておりますよ!
納得するも反感を持つも、とりあえず本物を一読してからにしたらどうか。
合掌
WiLL増刊8月号 田母神俊雄 全一巻
という本を読んだ。
これまで田母神氏の著書を
「座して平和は守れず―田母神式リアル国防論」
「自衛隊風雲録」
と読んできたけども、この本は会心の一撃でした。
執筆陣がまた
櫻井よしこ
渡部昇一
中西輝政
潮匡人
小林よしのり
とまたそのスジの人にはたまらん内容。
特に中西輝政の寄稿が痛快で、「田母神論文」を攻撃する魑魅魍魎や、くされマスコミをバッサリやっとるのであります。
論点としては
【1】朝日新聞をはじめとするサヨク系マスコミは
<朝日引用>
こんなゆがんだ考えの持ち主が、こともあろうに自衛隊組織のトップとにいたとは。
驚き、あきれ、そして心胆が寒くなるような事件である。
</朝日引用>
みたいな批判をしとるが、軍人の思想をコントロールするのは共産主義・全体主義国家の発想。
これは民主主義国家のすることではなく、政治将校がいる様な旧ソビエト、中国、北朝鮮に近い。
(これについては、氏自身も著書でそう書いている。)
【2】
<WiLL引用>
第一に、「日本だけが侵略国家ではなかった」という点だ。
~中略~
まさに日本"だけが"侵略国家という烙印を押されているのである。あまつさえ、当時の列強と言われた連合国はどうだったのか。
田母神論文はまさにここを問題にしているのであって、この部分を読まなければ論旨を読み取ったとは言えない。故意に無視しようとしている人は、「東京裁判史観」以外は一切、認めない"守旧派"そのものだといえる。
~中略~
まさに田母神氏が述べているように、他の国がやったからといって日本がやっていいことにはもちろんならないが、しかし日本だけが侵略国家だと言われる筋合いは無いというのは、こういうことなのである。
</WiLL引用>
まさにその通りで、日本の歴史家や政治家やマスコミはなぜこの点を無視するのか、という事をズバリ。
相対化して考えると、日本のやった植民地支配って欧米列強のソレと比べると"植民地支配"とは言えないほど穏当なものだったよね。
なぜこの事実を言っちゃいけない事になっているのか。
【3】
<田母神論文結論部分>
歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみである。
</田母神論文結論部分>
後は読んでみてください。
合掌
警視庁捜査一課特殊班(毛利文彦)という本を買いに行ったものの、置いておらず、
(同じ著者の『極秘捜査―政府・警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」』が面白かったので)
同じ「ま」行に置いてあった三谷幸喜の『気まずい二人』という本をナントナク手に取る。
読んでみると、口下手な三谷幸喜と有名女優との対談本で、あまりの絶妙な気まずさに笑ってしまったので即購入。
読み進めると、これは三谷幸喜が34歳から35歳になる頃に書かれた本だそうな。
すごい偶然なんですが、そういえば俺も、この18日で35歳になりました。
今からでも遅くないので何かくれたり、酒おごってくれたり、肩揉んでくれたりして良いと思う。
こっちはいつでも良いので。
良い歳なので。
よろしくお願いします。
合掌
麻生幾の「宣戦布告」がかなり面白かったので引き続き「極秘捜査 政府・警察・自衛隊の[対オウム事件ファイル]」を買ってきて読み込んでいる今日この頃。
いずれちゃんとしたレビュー書きたいが、一連のオウム事件のノンフィクションもの。
自分が思っていた以上にオウムの実態は武装テロ組織だったという事と、事件解決への警察の地道な努力にビックリ。
ほか、最近買った本と今日買った本一覧。
ああ、読みたい本が溜まっていく~・・・
■最近買った本
・極秘捜査 政府・警察・自衛隊の[対オウム事件ファイル]
・SASサバイバル・マニュアル
→イギリスの特殊部隊「SAS」(Special Air Service)の元隊員が書いたサバイバルマニュアル。
サバイバルや危険からの回避方法が主な内容。
■今日買った本
・自衛隊風雲録
・座して平和は守れず 田母神式リアル国防論
→田母神氏の近著2冊買ってもうた・・・
・ゴーマニズム宣言 天皇論
→まあとりあえず
全部楽しみであります。
合掌
土曜日は近所の地中海料理屋・プリシャスで本を読みながらランチしてきた。
前菜、週替わりのパスタ、豚肉のトマトソース煮込みと、デザート、コーヒーがついた1500円のセット。
お肉がほろほろでうまうまでした。
そんな小洒落た店で読んでたのが、北朝鮮の武装コマンドが福岡に上陸してきてそのまま福岡ドーム周辺を占領する物騒な筋書きの、村上龍の半島を出よ〈上〉。
はじめは9人のコマンドしか居ないが、超低空飛行の輸送機で空輸された500人の後続部隊と合流。
まだ上巻の半分しか読んでいないけど、100万都市の福岡をどうやって500人で占領するんやろう?
それと平行して進む、社会不適応者の若者たちのコミュニティのエピソード。
政府が慌てふためいて九州を封鎖する以外、何も実行力のある手段に打って出られない中、こいつらが突破口を開いてくれそうな予感。
楽しみな展開であります。
合掌
地中海料理屋・プリシャス
http://r.gnavi.co.jp/k845900/
そんな訳で「Op.ローズダスト」を読み終えたので、仕事絡みの本とハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」を読んでいる今日この頃。
このハインラインの本は1965〜66年に連載されたという年代モノながら、ネットワーク社会の到来を予見するような先見性があります。
点在する端末自体はただの計算機(コンピュータ)だけども、繋がる事によって意識が芽生える、という今ではよく見るアレですけど、その辺のSFの源流。
(脳も脳細胞自体は唯の細胞だけれども、シナプスで繋がることによって意識が・・・というソレ)
月に住む人々の独立(革命?)運動と、それを助ける「知性を持ってしまった管理コンピュータ」の物語なんですが、内容は面白いものの、古臭い翻訳の文体とヤケに小さい活字が相まって大変読みにくい。
まだ途中なんですが、ちと挫折しそうであります。
で、途中であるにもかかわらず「Op.ローズダスト」の味が忘れられなくて、今日は北朝鮮絡みの小説買い捲ってしまった。
・半島を出よ(上・下)村上龍
・宣戦布告(上・下)麻生幾
「半島を出よ」の方は、九州に北朝鮮の武装コマンドが上陸・そのまま占領されてしまい、なす術のない日本政府、てなお話。
「宣戦布告」の方は敦賀湾沖から潜水艦で同じく北朝鮮の特殊部隊が上陸し、これまたなす術のない日本政府、てなお話。
いや、面白そうであります。
弾道ミサイルが上空を飛んでいっても「飛翔体」と呼んで本質をボカし、全てをあいまいなまま置いといて、平和ボケのそのまだ向こう側にいる思考停止している全日本人が「亡国のイージス」とあわせて読んでみるべきだろうと。
思う訳であります。
合掌
ようやく読み終えた福井晴敏の「(オペレーション)Op.ローズダスト」。
「東京でネット財閥を標的にした連続爆弾テロが発生。プロフェッショナル集団と思しきテログループの背後にはカルト教団?それとも北朝鮮か?公安警察の並河警部補と防衛庁の丹原三曹が調査に乗り出す」という筋書きで始まるいつもの福井節(中年親父と、心に傷を持った若い工作員)であります。
単行本化されたのは2006年にもかかわらず、北朝鮮問題を絡めたストーリー展開が読めば読むほどタイムリー。
それにしても、ここんとこの北朝鮮ミサイル発射問題では「飛翔体」ってまた変な言い換えを始めているな。
「飛翔体」て...
はっきり「ミサイル」て言わんかい!
「ミサイルを飛翔体って言い換えたら何だか危ないものじゃないような気がするし、問題を先送りにしてのほほんとしていられるし。
9条護持?改正?考えるのも面倒です。」
まさにその日本人全体にうっすら漂う思考停止を突いてくるオペレーション・ローズダスト。
排外的な右傾化より、無責任な平和主義の左傾化より、もっと危険かもしれない思考停止。
「亡国のイージス」も、根底のテーマは同じやと思う。
このままじゃ本当にローズダストが現れるかもしれんよなぁ。
(ちなみに、亡国のイージスを読んだ事がない人はこちらのOp.ローズダストを先に読んだ方がいいと思う。)
合掌
そんな訳で「星を継ぐもの」(ジェイムズ・P・ホーガン)を読み終えて、続編の「ガニメデの優しい巨人」の半分まで進んだところなんであります。
「月面で、宇宙服を着た人間を発見。調査すると、明らかに地球人類で死後5万年が経過していた。5万年前にはまだ文明は無かったはずなのに何故?」という筋書きはジャンル的にはSFですが、映画でいうところのスター・ウォーズみたいなスペースオペラものではなくて、2001年宇宙の旅系のハードSF。
と、書くと「好きな人は好きだろうけどコアなSFファン向け」のように受け取られるかもしれんが、謎を解決しても更に謎が謎を呼んで・・・の展開は普通のミステリものとしても面白い。
しかも、79年の本なのに古さも感じない。
いやー、それにしても久々に面白い小説を読んだ。
実は昨日、また大量に本を買い込んだんだが、それについてはまた今度。
合掌
村上龍の「希望の国のエクソダス」を読んでいるのでありますけど、もっさりした展開に挫折気味。
こういうテーマは好きなんだけども。
という訳で別の本を読みたくなり、本屋へ走った訳であります。
今日買った本一覧。
■異形の大国 中国 彼らに心を許してはならない@櫻井よしこ
今日テレビ見てたら櫻井よしこが出ていて、うん、イケる!
と思った次第。何がイケるのかよくわかりませんが。
そういえば、この方の本ってちゃんと読んだ事無かったんでありますよね。
雑誌に寄稿しているのはよく読んだけどね。
■日本人が勇気と自信を持つ本 朝日新聞の報道を正せば明るくなる@高山正之
この人のは他に3冊ほど読みましたが、基本的にはどれも(反日)マスコミ批判本であります。
ちらっと読んでみただけでも溜飲が下がる内容。
■星を継ぐもの@ジェイムズ・P・ホーガン
SF本が急に読みたくなり、調べてみたらこれが面白そうだったので。
30年近くも前の本らしい。しばらくハードなSFモノにハマりそうな予感。
■SQLポケットリファレンス
最近phpの開発に目覚めてきたものの、SQL関してはselect、insert、update、deleteが出来たらいいんでしょ?
ぐらいの認識で、詳しい書き方を良く知らんので。
どれも面白そうですが、どれから読んだらエエのやら。
合掌
福井晴敏の『6ステイン』
6本の短編集なんやけど、1本目の「いまできる最善のこと」で利己主義のカタマリだった元・工作員が人間味を取り戻していく温かみと、2本目の「畳算」の切ないこと。
旧ソ大使館の内通者と、婆さん、防衛庁情報局の工作員しか出てこないのに、この切なさは何。
今読んでるのは3本目の「サクラ」ですが、続く短編も「断ち切る」とかいうタイトルがついてて、なんとなく切なそうな。
という訳でまたユル目の本を読みたくなり、買ってきたのが
休みの国@中島らも
地震がくると言いながら高層ビルを建てる日本@デュラン・れい子
の2冊。
既に6ステインと平行して「休みの国」読み進めておりますが、500以上あるという「○○の日」、つまり「カレーの日」「青年海外協力隊の日」みたいなのについてのエッセイで、かなりどうでも良い内容(それが良いのだけど。
2003年の大麻所持の後に出版された本らしいが、昔の頃の切れ味は無くなってるな。
「地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本」の方は、前作が「一度も植民地になったことがない日本」という本だったのだけど、タイトルのインパクトで買ってしまった。
そうよね、と。
アジアで欧米列強の植民地にされなかったのはタイ王国と日本だけ。
これはもちろん、当時の日本人が相当な努力をした結果なんだけど。
日本の公用語がオランダ語や英語じゃない事を先人に感謝しろと。
開国から30年で近代化した国なんて無いんだよと。
タイトルのその当たり前のピュアさに惹かれて買ってみたら、ま、海外に住んでる日本人のフツーのおばちゃんが見た「外国人から見た日本」の紹介なんやけど、改めて指摘されると新鮮ね、っちゅう事実がたくさんあって日本人でよかったなと思える大変エエ本でした。
そんな感じで本作にも期待。
以上、合掌。